皮なしウインナーご飯。いっけん、ウイニーのようだがタキザワハムのバージョンの皮なしウインナーである。値段が三倍なのであたりまえだが、ウイニーよりずっとうまい。微妙な脂の乗りなどがなにかが違うのだが表現できない。皮なしウインナーも味の違いがあるのだな。 肉
今日の納豆。『吉野家なっとう』100円である。いろいろな納豆を食べ比べてみようと言う企画である。しかし、どうも納豆の味の違いと言うのはあまりわからない。たまにうまいものある。しかし、どこがどう違うのか言葉では表現が出来ない。知能が低いのかも知れない。 豆
青木大和どんぶり。これはあざといな。意識の高い小学四年生が自民党政権の解散の是非を問うために魚肉ソーセージを使って昼ご飯を作ってみました、という感じではないか。この魚肉ソーセージが増税でマヨネーズが菅直人の息子あたりである。政治的発言をしてみた。 ゲロ
納豆海苔蕎麦である。この蕎麦が業務スーパーの1キロで180円のやつでたいへんにまずい。そば粉は高いので半分以上小麦粉でも入れてかさを増やしているに違いない。もっと増やすとウドンになるので、それはそれでおいしい気がするがなぜうまくならないのか。 麺
イスラム国ご飯。特になんだと言うことのない昨日の残り物の鳥の肉団子ご飯である。でも将来、イスラム国に冒険に出かけようと思って行ってとっつかまり、タリバン(とは別な組織らしいが)に生きたまま首を切られて処刑されるところを動画に撮られてユーチューブに流される!という状態になったら、過去が走馬灯のようによみがえり、この『昨日の残り物の鳥の肉団子ご飯』の何でもない日常こそが幸せだったとかみしめるかもしれない。サバイバルナイフを持ったタリバンがそばにいないので今はまったくかみしめられないが。 汁
DNA鑑定丼。わからないかも知れないが親子丼である。前日はこれが親子丼でそれの残りなのだからこれも親子丼である確率は高い。しかし、あまり顔が似ていない。もしかして、よその子ではないか。DNA鑑定が必要な事態である。 ゲロ
二億年ご飯。白菜の漬物とご飯である。たいへんにみすぼらしいものだが、干ばつから大飢饉が起きているわけではなく、電気釜の中のご飯が少なかっただけである。二億年後にこのブログを読んだ人が誤解しないように書いてみた。現在のところ、地球はホモサピエンスが多く住んでいるが、数では昆虫の方が多い。それをもってどちらが支配者なのかは判断がむずかしいところである。大きさを問わないのならビールスのほうが多いだろう。二億年後に向けて説明してみた。 漬け物
ザーサイと鳥の汁物の残りのぶっかけ飯! ワイルドである。ワイルドはどうでも良いのだがザーサイである。めずらしくビン詰めを買って来たが味付けがわかった。たまに業務スーパーでホールのザーサイを買って来るのだが、味付けがわからなくて困っていたのだ。味付けはかなり塩を抜いて砂糖を少しとほとんどラー油である。よしわかった! スイーツ
ソーセージ丼である。肉々しい。クイーンズ伊勢丹のフランクフルトソーセージなのだが、火を通せさもなくば通せんぼだ、などという意味のことが書いてあったのでフライパンで焼いた。火を通すとちゃんとご飯に見えるものだ、いつもは極力火を使わないので、そのために不味そうに見えるということはあると思われる。 肉
坂本龍一定食。サバの味噌煮ご飯である。場末の定食屋のような風情がある。ご飯の上にキャベツの千切りをわずかにのせて、ヘルシーさをアピールしてみた。これで坂本龍一に並べるだろうか。俺の身体はどこを切ってもロハスだな。 魚
ジャパンクール丼。これはちょっと汚いな。冷や飯が防波堤のように固まっているのが印象が悪い原因の一つだと思われる。冷や飯の上に昨夜の残り物を冷たいまま乗せる。クール オン クールである。これがジャパンクールの正体ではないか。日本も終わりだ。 アート
なかなか、わびしい。旅先で病にかかり野垂れ死んで故郷に帰れない……。そういう風情である。もっとも私は実家を喪失したが。ご飯とニンジンのぬか漬けとトロロコンブである。一応、マヨネーズは遠慮した。トロロコンブと合うとは思えなかったからである。 アート